2017.10.21(Sat)
美容室後のキレイなスタイルを長く楽しむためには！？簡単なひと工夫が必要だった！』
美容室で髪をきれいにしてもらっても、次の日からご自身ではきれいにできない！！と思っておられる方は多いのではないでしょうか！？きれいなのは美容室に行った日だけ・・・きれいをできるだけ長く楽しみたいのに・・・。
美容室のきれいはご自宅で長く楽しんで頂けます！ご自宅での簡単ヘアケア術で美容室でのキレイを長く楽しんでいただけます♪
簡単ヘアケアでうるツヤのきれいな髪を長く楽しみましょう！！
①ご自宅でのシャンプーの方法
②ご自宅でのトリートメント方法
③ご自宅での髪の乾かし方
④シャンプーで大切なこと
自宅でのヘアケア
１、髪を洗う前に・・・
髪を洗う前の簡単ひと工夫！絡まりをとるブラッシングが大切なんです！！シャワーで髪を濡らす前に軽くブラッシングをし、絡まりを取りスムーズにシャンプーができるようになります。ブラッシングをせずに髪を濡らしてしまうと、絡まりを取りにくく、絡まったままシャンプーを始めると髪にダメージを与える原因にもなります。
２、髪を優しくゆすいでいきます
シャンプーをつける前に髪を濡らすかと思いますが、この時髪を濡らすだけではなく少し熱めのお湯で髪をしっかり洗い流しましょう。ここで大切なのが髪の毛についた汚れをお湯で流し落とすこと！１，２分かけて流せてない場所がないようにしっかりと優しく髪の毛をゆすいでください。ここがpoint♪実はこのゆすぎで、大まかな髪の汚れは落ちてしまいます。シャンプーをつける前にしっかりゆすぐことが、美容室みたいな泡立ちを再現します。ゆすぎを手抜きするとシャンプーが泡立たずシャンプーの量もふえますし、地肌や髪の毛から必要時以上の皮脂を奪ったり、髪に摩擦によるダメージを与える原因にもなってしまいます。
３、シャンプーをしていきます
ゆすいだ時に髪についた大まかな汚れは落ちています。頭皮の汚れは落ちていません。なのでシャンプーでは頭皮を洗うことが大事です。その際には、爪を立てず指の頭の部分でゆっくりマッサージするような感じで洗ってください。指の腹でもゴシゴシ力強く洗ってしまうと、これから成長する毛髪が抜けてしまったり、頭皮を傷つけてしまったりするので注意しましょう。マッサージするように優しく洗っても頭皮の汚れはしっかり落ちます。汚れが落ちているか不安な場合はシャンプーを泡立てた状態（頭がシャンプーの泡で覆われている状態）１，２分置いておくと汚れはさらにすっきり落とせます。ちなみに、シャンプー剤は直接頭皮につけるのではなく、手のひらで軽く泡立ててから髪の毛につけたほうがしっかり泡立ちますよ！
４、すすぐ（流す）
シャンプーはしっかりとすすいでください。頭皮にシャンプーが残ったりしてしまうとフケやかゆみの原因になってしまいます。できれば３分以上かけて確実に洗い流してください。
髪が全く傷んでいないという方はほぼいません。髪の強い・弱いは個人差がありますが、日々の生活の中だけでも多かれ少なかれダメージは受けています。またカラーやパーマでダメージを受けている方もほとんどではないでしょうか！？なので髪を綺麗に長く保つためにはトリートメントが必須なのです。トリートメントはいろんなタイプのものがあるかと思いますが、お勧めは洗い流すタイプのトリートメントです。洗い流さないトリートメントなどに比べ補修効果が高く、日々の生活の中やカラー・パーマなどで受けたダメージをしっかりと補修し、うるおいを与えてくれます。トリートメントを普段もご自宅でしていただくことで潤いあるキレイな髪を長く維持していただけます。
1、シャンプー後に髪の水分を取ってあげます。軽く髪の毛をまとめて握るように髪の水分を取ってあげる感じで大丈夫です。髪が水分を含みすぎているとトリートメントの浸透の妨げになりかねないので、大まかな水分を取って上げます。
2、髪の毛先からトリートメントを塗っていきます。髪のダメージは髪の毛先に多いので毛先から塗っていきます。髪が短い方は注意が必要なのですが、トリートメントが頭皮につかないように気を付けましょう！
3、トリートメントを付けた後、軽くコーミングして髪を整えてあげます。この時毛先に向かって整えてあげると髪の毛がつるつるになります。
4、さらにお時間があるときはタオルを巻いて2,3分置いてあげるとさらにトリートメントが髪に浸透し、効果が上がります。
5、トリートメントはしっかりと流してください！トリートメントのあとは軽く流して上がるといったようなこともよくききますが、トリートメントは髪の内部にしっかりと浸透し、補修してくれるものです。トリートメント後はしっかりと流してください！流し残りはべたつきの原因や、フケ・痒みの原因になることもあります。
まずはタオルで頭皮と髪の毛の水分をしっかりと取ります。この時、頭皮の水分はタオルで髪の根元を抑えて、頭皮を軽く叩くことで水分を取ることができます。髪もごしごしするのではなく抑えるようにしっかり水分を取りましょう。
ごしごししてしまうと摩擦によるダメージを髪は感じてしまいます。濡れている髪は乾いている状態より繊細なので気を付けて。タオルドライで、ある程度水分をしっかり取れればドライヤーの時間も短縮できます。そして、ドライヤーです。少なくても10センチは頭皮から離して風を当ててください。ドライヤーの温風はかなり熱いので同じ場所にずっと当てると、頭皮や髪を痛めますので注意しましょう。髪を濡れたままにしておくと、髪自体を痛め、頭そして皮に雑菌がわきやすくなりますので、少なくても寝る前には確実に乾かしておきましょう。
最近はドライヤーも様々なものが売られていて何がいいかわからない方も多いのではないでしょうか？Ｒｕｓｓｏではリュミエリーナ社のレプロナイザーというドライヤーをおすすめさせて頂いております！特殊なセラミックが髪の細胞を活性させるバイオプログラミングの効果で乾かすだけでうるツヤ髪に！ドライヤーに関するご相談も喜んで♪
大切なポイントは髪を洗うことよりも頭皮を洗うイメージを持つことです！健康な髪は健康な頭皮からです。夜、１日の汚れを落としてから睡眠をとることも大切です。
また、季節や髪の状態・お悩みに合わせて使用するシャンプーを変えることもお勧めします。その時その時に合ったものを使用することも綺麗な髪をはぐくむためには大切なことです。何があっているかわからない時はぜひRussoスタッフにご相談ください。シャンプーカウンセリングを通じてあなたにピッタリなアイテムをご紹介させていただきます。
美容室でのキレイを長く楽しむためにはご自宅でのヘアケアが大切です！！でも、これといって難しいことをしないといけないという訳ではないんです！普段皆さんがご自宅でされている頭を洗う・乾かすということを正しくしてもらうだけです。普段皆さんがご自宅でして頂いていることと比べてみていかがでしたか？そうだったんだ！と思っていただけた方は是非ご参考に♪同じようにして頂けてた、という方は引き続きご自宅でのヘアケア頑張ってください！キレイは日々の少しの頑張りで長く楽しんで頂けます。
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