2018.04.28(Sat)
正しい髪の洗い方をマスターして美髪を手に入れる5つのポイント。
誰でも綺麗な髪になりたい!綺麗な髪でありたい!そう思う方が多いのではないでしょうか?間違った髪の洗い方などで知らず知らずのうちに髪を傷つけてしまってることもあります。しかし、正しい髪の洗い方は誰から教わるわけでもなく子供の頃になんとなく教えてもらい覚えたまま、自己流に洗ってしまってる方もいるのではないでしょうか?
髪の洗い方ひとつにとってもとても大切で髪を綺麗に保つためにできる事ってたくさんあるんです。
今日はその中で欠かせない正しい洗い方の5つのポイントをお伝えさせて頂きます。
まず、髪は朝よりも夜に洗うほうがいいです。昼間の汚れを次の日に持ち越さないほうが頭皮のためにもいいです。そのまま寝てしまうと毛穴が汚れで埋まってしまい抜け毛などの原因にもなります。
髪を濡らす前のブラッシングはとても大事です。1度濡らすと髪のからまりがとれにくくなるので濡らす前にブラッシンして少しでもからまりをとっておいて下さい。
このひと手間が美髪を目指す上で重要です。クシも細かいものよりも大きく隙間があるもののほうがよいです。クシがない場合は手ぐしで軽くとかしてあげてもOKです。
シャンプーをする前にお湯で髪を濡らすと思いますがこのお湯でまずは洗うってところがポイントです。汚れはシャンプーで落とすイメージがあると思いますが実はこのお湯で髪に付着した汚れはかなり落ちます。濡らし方もサッとではなく頭皮に十分すぎるほどお湯が行き渡るぐらいがいいです。
お湯が熱すぎると髪のキューティクルが開き髪を傷めてしまう原因にもなります。熱いお湯に慣れてる方もいらっしゃるとは思いますが髪にとってはお湯が熱すぎると傷みの原因にもなるので気をつけましょう。
濡れてる髪は特にデリケートなので水圧にも注意が必要。浴室の壁にシャワーをあてた時、しぶきがいっぱい飛ぶようなら少しゆるめましょう。
1.シャンプー前に髪のもつれをほどき、髪1本1本に泡が行き渡るようにする
2.ぬるま湯で髪をすすぎ、髪についたほこりやスタイリング剤を大まかに流す
3.シャンプーを手のひらでよく泡立てる
4.泡を頭につけ、手のひらを使って洗い、軽くすすぐ
5.もう一度手のひらでシャンプーを泡立て、頭にのせる
6.おでこの生え際から上へと指の腹でリズミカルにマッサージするように洗う
7.すすぎは髪の中に手を入れて、地肌をマッサージするように丁寧におこなう
8.3分くらいかけて、しっかりとすすぐ
9.トリートメントは頭皮ではなく、髪の毛(特に毛先)に軽くもみこむようにつける
いかがでしたでしょうか?毎日洗う髪も正しい洗い方を身につける事で髪の汚れも落ち綺麗な状態を保てるようになります。みなさんも正しいシャンプーの仕方是非マスターして美髪を目指しましょう!
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