《 news/カラー 》

2019.06.23(Sun)

現役美容師が疑問にお答え!セルフカラーとサロンカラーの違い!

Russoで日々サロンワークで行われている

ヘアカラー。沢山のお客様にRussoでの

ヘアカラーを体感して頂いております。

そんな中、お客様からこんな質問をよく頂きます。

「自分で染めるのと美容室で染めるのと何が違うの⁇」

なんとなくは美容室のヘアカラーの方が良さそう? そんな感じで思っている方も多いのではないでしょうか⁇

そこで今回はその疑問にヘアカラー大好き美容師Russoの内山が4つポイントに絞りお答えさせて頂きたいと思います。

セルフカラーとサロンカラーの違いは技術力

これは当たり前かもしれませんが、大きなポイントの一つで、ヘアカラーを提供するにあたって美容師は当然ヘアカラーの専門的なトレーニングを積んでいます。

お客様から貴重な時間とお金を頂戴し行う技術メニューですので、それに見合った価値を提供するために日々美容師は技術と知識の向上に努めています。

その技術力が同じ薬剤を使用したとしても仕上がりに差が生まれてきます。

セルフカラーとサロンカラーの違いは?ムラになりやすい

セルフカラーの場合、自分で薬剤を塗る事も多くなるかと思いますが、

ヘアカラーは繊細な技術で、様々な要因で仕上がりの差が生まれます。

薬剤のパワー、室内の温度、エアコンの風、薬剤の量、薬剤を塗るスピード、髪の毛のコンデションなどなど 挙げれば沢山あるのですが、セルフカラーの場合は完璧にそれらをコントロールするのは非常に難しいです。

特にロングヘアの方となれば難易度はグッと上がってきます。

何となくご自身で上手くいったと思っても、よく見ると

仕上がりがムラムラになっている事も…

根元だけ明るくなったなど一度ヘアカラーのムラを作ってしまうと

治すのに時間がかかり、酷い場合は思ったデザインが楽しめなくなる事もあります。

【セルフカラーとサロンカラーの違い】薬剤の塗り分け

セルフカラーではなかなか出来ない薬剤の塗り分け、ヘアカラーをされるお客様の髪の毛の状態は様々です。

美容師はその日のお客様の状態と希望されているヘアカラーの色味を加味し薬剤のレシピを考えます。一番多いパターンでいえば、根元と毛先の塗り分け。

根元はほとんどの場合新生部といって元気な髪の場所、その部分には薬剤のパワーがあるものをチョイス。

毛先は以前のヘアカラーの履歴が残っている状態なので薬剤のパワーが弱いものをチョイス。

この薬剤の塗り分けが髪への負担をかなり減らしてくれます。

セルフカラーではなかなかできるものではありません。

繰り返しヘアカラーをされると違いがかなり出てきます。

【セルフカラーとサロンカラーの違い】その日に最適な栄養補給

Russoではヘアカラーをされたお客様に対して髪に負担が極力かからないようにするためにヘアカラー前には髪に必要なタンパク質の栄養補給をし、シャンプーやトリートメントでのアフター処理をしっかりとさせて頂いております。

目に見えにくい部分ですが、髪に必要な成分をその日のうちに補給する事でヘアカラーの仕上がりもより美しくなりヘアカラーの退色も緩やかになります。

お客様の髪の毛の状態によって使い分けている栄養補給はプロのケミカル知識が必須です。美容室でヘアカラーをする上での大きなメリットの一つです。

まとめ

いかがでしたか!?

今回はセルフカラーとサロンカラーの違いを

4つのポイントに絞りお伝えさせて頂きました。

まとめると

✳︎プロならではの技術力と知識

✳︎セルフカラーはムラになりやすい

✳︎ヘアカラーには薬剤の塗り分けが必要

✳︎ヘアカラー後は髪に栄養補給

細かくいえばもっともっとあるのですがセルフカラーとサロンカラーの違いは感じて頂けたのではないでしょうか!?

ヘアカラーを長く美しく楽しみたい方には断然美容室でのヘアカラーをおすすめさせて頂きます。

セルフカラーにも

最大のメリットとして

コストが安い、時間を選ばない

などがありますが

それ以外の要素を求めている方には

サロンカラー一択です。

ヘアカラーの事、お気軽にお問い合わせ下さい。

ヘアカラー6500円税別〜

Russo 大阪市城東区中央1-2-23京橋ビルディング1F

TEL 0642556656

  • LINE
  • Twitter
  • facebook

今すぐ電話予約 簡単WEB予約